1万年アイス(2/7)
「そんなことないです」
 私は少女の言葉を真似て言った。

「私はそんなことあるです」
 少女が答える。

「そう…」
 私は気休めだと思っても、少しでも寒さから逃れるために体を縮ませた。
 しかし所詮気休めだ。

「諦めてアイス食べるのも良いかもです」
 少女は私に言った。

「……嫌です…」
 そう言うと私はマフラーを『ぐっ』と掴みマフラーで口を覆った。

「まれをまっへふんめふ?」
 少女が言った。

「口にアイスをくわえたまま喋らない」
 私が注意すると、

「誰を待ってるんです?」
 と、今度はアイスを口から離して言った。
 私は少女の言葉を真似て言った。

「私はそんなことあるです」
 少女が答える。

「そう…」
 私は気休めだと思っても、少しでも寒さから逃れるために体を縮ませた。
 しかし所詮気休めだ。

「諦めてアイス食べるのも良いかもです」
 少女は私に言った。

「……嫌です…」
 そう言うと私はマフラーを『ぐっ』と掴みマフラーで口を覆った。

「まれをまっへふんめふ?」
 少女が言った。

「口にアイスをくわえたまま喋らない」
 私が注意すると、

「誰を待ってるんです?」
 と、今度はアイスを口から離して言った。

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